ゴルフのボンネットインシュレーターは熱に弱く縮む
ボンネットインシュレーターはボンネットの裏側に取り付けてある黒いやつです。
素材は難燃性のフェルトのようなものです。
エンジン音が外に出ることを防いだり、ボンネットを熱から守る役割があります。
家の断熱材のようなものですね。
困ったことに、これがよく垂れてくるんですよ。
一部はピンで固定されていますが、ボンネットに挿し込んでるだけの部分が
縮んで「だらーん」と垂れてしまいます。
保証期間内であればディーラーで交換をしてもらう
新車保証で対応してくれる場合があるので、ディーラーに相談しましょう。
有償交換となると1万5千円くらいかかると思います。
わたしは保証で対応してもらいました。
下の写真を見て下さい。熱に弱いインシュレーターはこうなります。
もしかしたら、私の運がわるいだけかもしれません。
なんか嫌ですよね。
こうなったら、保証があるうちはディーラーに相談しましょう。
もし、保証が無ければmaniacsさんで販売されてる商品などおススメですよ。
対策品を使う(maniacs Bonnet Insulator Retaining)
垂れてきた箇所のボンネットプレートに製品を装着して垂れ下がりを抑えます。
取り付けは簡単です。
詳しくはマニアックスさんのサイトをご覧下さい。 参照:マニアックス様
インシュレーター挿入部に挟み込み、ボルトを締め込むだけです。
垂れてくる前にこの製品を取り付けて、予防することも有効です。
私も1年前に購入したのですが、まだ取り付けていません。
取り付けたら画像を載せようと思います。ズボラなんです^^;
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